医療廃棄物のことなら

株式会社スーパークリーン
茨城県全域対応、医療廃棄物や感染性廃棄物、廃プラスチックは鉾田市の株式会社スーパークリーンへ。
地域密着で創業29年、病院・クリニック・歯科医院・調剤薬局等の医療廃棄物を適正価格・適正処理致します。電子マニフェスト対応。クラスター等、緊急を要する案件にも迅速対応を徹底しております。
ご挨拶
地域の皆様と共に
株式会社スーパークリーン 代表取締役 花塚 滉太
当社は1996年の設立以来、医療機関から排出される産業廃棄物の適切な処理に取り組んでまいりました。
地域の皆さまと共に、安全で清潔な環境を守ることを使命とし、その一環として感染性産業廃棄物・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・金属くず・ガラスコンクリート陶磁器くずなど様々な廃棄物の処理サービスをご提供しております。
保健所とも緊密な連携を取りながら、安全かつ効率的な産業廃棄物処理と、お客様一人ひとりのニーズに合わせたサービスをご提示し、環境保全に貢献してまいります。
これからも「皆様の信頼に応えることを第一に」をスローガンに、医療廃棄物処理費用の適正価格維持と、品質向上に努めてまいります。
地域社会の皆さまとの絆を深めながら、より良い企業になるよう取り組んでまいります。
今後ともご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
営業エリア:茨城県全域
電子マニフェスト対応
産業廃棄物の事業範囲
・廃油*5
・廃酸*5・*7
・廃アルカリ*5・*7
・廃プラスチック類*1・*3・*5
・金属くず*1・*5
・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず*1・*3・*5
*1 自動車等破砕物を除く、*3 石綿含有産業廃棄物を除く、*5 水銀使用製品産業廃棄物を除く、*7 水銀含有ばいじん等を除く
特別管理産業廃棄物の事業範囲
・感染性産業廃棄物(医療廃棄物)

医療廃棄物
「医療関連機関から排出される廃棄物」は、廃棄物処理法によって規定されています。
これには、血液がついたガーゼや注射針などの医療施設で生成され、感染のリスクがある病原体が含まれる可能性がある廃棄物が含まれます。
※医療関連施設には、病院、診療所、衛生検査所、助産所、保健所、介護老人施設、血液センター、動物病院、および試験研究機関などが含まれます。
機密文書の処理
医療施設や企業から出される個人情報が含まれる文書類(カルテ・レントゲンフィルムや経理書類など)は、通常の廃棄物とは異なる取り扱いが必要な機密書類と見なされます。
これらの文書は、施錠可能な車両でお預かりし、処分場まで運搬します。
処分場では、セキュリティが徹底された施設内にて搬入され、個人情報の漏洩を防ぐための対策が講じられます。
また、処分場では、破砕処理により、個人情報を完全に焼却します。さらに、ビニール類(薬の包装など)に含まれる個人情報も同様に処理され、適切な方法で処分されます。

医療廃棄物排出事業者の法的責任について
医療廃棄物に限らず、あらゆる廃棄物に共通するのは、廃棄物を出す事業者には「排出事業者責任」という責任があるということです。この責任は、医療廃棄物を出す側に課されるものであり、医療廃棄物処理業者にすべての処理を委託しているからといって逃れることはできません。常に適切な処理が行われるまで、責任が及ぶのです。法改正により、排出事業者責任は何度も強化されており、医療廃棄物を出す事業者もこれを無視することはできません。
医療廃棄物処理業者の選定におけるリスクについて
医療廃棄物の処理を外部業者に委託する際には、必ず廃棄物処理法に基づく許可を受けた業者に依頼し、法定の基準に則って処理を行うことが求められます。許可を得ていない業者に処理を委託することは法律違反であり、法的な対処が必要となります。さらに、医療廃棄物処理業者の選定や契約に不備があると、不適切な処理や不法投棄のリスクが生じる可能性があります。これにより、医療廃棄物の排出事業者自体が責任を問われる可能性もありま す。
医療廃棄物処理業者の選定を安易に行うことで生じるリスク
適切な検討なく業者を選定することは、潜在的なリスクを長期間にわたり招くことになります。
〈 法的罰則 〉
廃棄物処理法の違反には、懲役や罰金などの罰則が科されます。特に、この法律には両罰規定があり、従業員個人の行為でも法人としての責任が問われ、罰則を受けることになります。
〈 企業イメージの低下 〉
排出 事業者が不適切な医療廃棄物処理業者を選択し、不適正処理や不法投棄が行われた場合、法的措置が取られ、社名が公表されることがあります。このような状況では、費用の問題だけでなく、企業のイメージが損なわれ、経営にも悪影響が及ぶ可能性があります。

廃棄物委託の流れ


